横山 まさみちMASAMICHI YOKOYAMA

横山 まさみち (MASAMICHI YOKOYAMA)

1950年代から50余年描き続けた劇画家。

作品は初期の少年少女まんが~貸本時代の青春劇画、アクション劇画の自社出版~少年少女誌掲載の歴史もの・ドキュメンタリー・文芸作品~青年誌、日刊誌掲載の艶笑コミック等、多岐にわたる。さまざまな分野の作品で日本人の魂とロマンを描き続けた。

1930年 愛知県名古屋市に生まれる。本名・横山正雄
1952年 明治大学入学。在学中単行本80冊を描き学費に充てる。「サクラ貝姫」(日照館)でデビュー
1956年 少年少女雑誌に執筆。光文社「少女」に「少女探偵シルクちゃんハットちゃん」で雑誌デビュー
1962年 (有)横山プロダクションを設立。貸本全盛期に「独眼探偵」「ああ青春」等を発表。自社独立出版も手掛ける。
1967年 少年マガジン、サンデー等にドキュメンタリーや文芸作品を多く劇画化。「黒部の太陽」や「マイティージャック」など
1972年 「色魔」(原作:梶山季之)の劇画化のヒットにより男女のシンボルをオットセイ等に動物化したユニークな手法を用い、以後トレードマークとなる。
2003年 10月14日没

横山プロ出身の漫画家に、バロン吉元、左近士諒、藤原栄子、シマあつこ、谷間夢路、たがわ靖之など。