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只今開催中

2013年11月16日(土)~11月23日(土)

REPETITION REPETITION REPETITION

スペイン現代美術3人展

3人のスペイン人現代美術家による合同展示会。

OLIVER JOHNSON 、INMA LIÑANA、ROBERTO MOLLÁの3名が、
「REPETITION(くり返し)」をテーマにそれぞれの作品を展示します。

後援:
LOGO_ADEJ_H   EMBAJADA DE ESPANA

logo_cervantes

協賛:
OSRロゴ   PFS Logo

HLロゴ シンボルマーク(黒)   Citron

FREXENET

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「くり返し」-それは、芸術の世界で用いられる表現方法の一つである。
「変化」はビジュアルアーツの世界で成功するのに大事なカギであるが、「くり返し」こそがイノベーションへの道すじを示してくれる。

強調、比較、時間。「くり返し」は実に多種多様な表現を可能にする。宇宙規模の事象を描き出したり、ただ日々の倦怠を映したりする。

小さな形、モチーフや音の「くり返し」は、「パターン(模様)」や「リズム」となり、全く別のものに生まれ変わる。

INMAの「くり返し」
規則的、周期的な「くり返し」は、その場に協調を生み、バラバラだったものをひとつにする。一方で、ランダムで不規則な「くり返し」はもっと自由気ままな統一性を生む。小石の浜辺や、大雪の舞う姿、クローバーの草原、牛の群れや交通渋滞などの混沌とした「くり返し」。それは、一見ランダムに見えるのだが、俯瞰してみると、そこにはしっかりとした目的や秩序が立ち現れる。

OLIVERの「くり返し」
描く上でのルールとして、こんなことが言われている。奇数、センターを外れた点、アシンメトリー、曲線は、目を惹きつける。逆に、規則的なくり返しで構成されたパターンは、まるで壁紙の模様のように、目を逃してしまう。
しかし、この2つの組み合わせこそが、バランスやハーモニーを平面に描き出す。
プログレス(前進)は変化の「くり返し」によって生まれ、人間にも心音や呼吸などの「くり返し」がある。「くり返し」という枠組み、可能性や限定性の中でアーティストはいろいろな物事を可視化する。Paul Kleeの言葉のように-「芸術とは、見えるものを複製することではない。見えないものを見えるようにすることだ」

ROBERTOの「くり返し」
絵や彫刻を見る時、目は自然と特徴的な部分に焦点が合う。背景に「くり返し」が用いられる時、それは作品のなかの「不自然に変化のないポイント」を強調しているか、ただスペースを埋めているだけかのどちらかだ。何かの要素が規則的にでも不規則的にでも「くり返される」と、その作品の第一印象は大きく変化する。

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開催期間:
2013年11月16日(土)~11月23日(土)
11:00~19:00

オープニングレセプション:
2013年11月16日(土)
16:00~

reportを見る

INMA LIÑANA "HUEVOS"

OLIVER JOHNSON "ROAR"

ROBERTO MOLLÁ "SUBJECT TO CHANGE 2 "

INMA LIÑANA

INMA LIÑANA

1990年から1994年まで、バレンシアのサンカルロス大学のファイン・アート課程に在籍。

現在もバレンシア在住。

個展歴

2007. “Explosions & Splatters”. La Llotgeta, CAM. Valencia.
2003. “De memoria”. Mislata Cultural Center. Valencia.
2002. “Cuadros y tapas”. Xirivella Cultural Center. Valencia
2001. Galería Edgar Neville. Alfafar. Valencia
2000. Bancaja Foundation, Sagunto
1999. Sala Capellà Pallarés. Paterna Cultural Center.

 

http://www.inmalinana.com/

OLIVER JOHNSON

OLIVER JOHNSON

1992年にポーツマス・アート・カレッジを卒業後、1995年までサウサンプトン・インスティテュートのファイン・アート課程に在籍。

イギリスからスペインに活動の場をうつし、現在はバレンシア在住。

個展歴

2004.  Galería La Nave. Valencia.
2003.  Club Diario Levante. Valencia.  Galería Pilar Parra. Madrid
2002.  MUVIM. Sala Parpalló. Valencia
2001.  Galería Pilar Parra. Madrid.   Galería Edgar Neville. Alfafar. Valencia
2000.  Bancaja Foundation, Sagunto
1999.  Casa de Cultura de Paterna.

http://www.olivermjohnson.com/

ROBERTO MOLLA

ROBERTO MOLLA

1966年、スペイン・バレンシア生まれ。

バレンシア工科大学のファイン・アート課程にて学士取得。

同大学、油絵学科にてPh.D取得。

マドリード・コンプテンセ大学、ミロ財団現代美術研究所にて、コンテンポラリーアートのワークショップや講座を受け持つ。

ロベルト・モリャ、初めての展示は1994年の東京であった。東京は彼の絵画や紙を使った作品に大きな影響を与えた街でもあった。これまでに彼の作品は日本において、セルバンテス文化センター、工房 親、東西文化センターでおこなわれた、12の企画展と8の個展で展示されてきた。そうした活動を経て、日本で創作活動をするための助成をスペイン・日本両政府より得ることとなった。

2002年にモリャはアメリカ・ニューヨークのKesting/Ray Galleryに代表されるアーティスト達の一員として、定期的な展示をはじめた。2008年からはニューヨーク、マイアミ、シカゴ、ロサンゼルスで開催されるアート・フェア「FOUNTAIN」、「SCOPE」、「NEXT」そして「PULSE」に参加。2010年のPULSE NY Art FairではPeople’s Choice Awardを受賞。

スペインでは、バレンシア、セビージャやマドリード、サンタンデールで、 ARCO,、Foro Sur、 Arte Santander そして the Lisbon Art Fairなどに参加。また2005年には、バレンシア・科学美術館、 Oviedo Biennale、セルバンテス文化センターによるPieza a Piezaなどの展示に参加した。

モリャの作品は駐日スペイン大使館、 Junta de Extremadura、 UNED (マドリード)、 丸沼芸術の森(埼玉・朝霞市)、Ars Fundum (マドリード)、Universidad Politécnica de Valencia、 La Naval (コロンビア・カルタヘナ) そしてDKV Collectionに収蔵されている。

また、ロベルト・モリャは世界中のノマド・アーティストをオーガナイズするキュレーター・ラボ「Encapsulados」の共同創立者である。「Encapsulados」は東京、マイアミ、カルタヘナ、ニューヨーク、セビージャ、バレンシアそしてハノイで8つの企画展を開催した。

 www.robertomolla.com

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