vol.3

INMA LIÑANA

OLIVER JOHNSON

ROBERTO MOLLA

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スペイン現代美術3人展 REPETITION REPETITION REPETITION

「くりかえし」が築きあげるアート

2014.01.16

  • Video by Hiroaki Kuwahara
  • Photo by Tomohiko Matsumoto
  • Text by Kozue Furutani

アンケート
ビデオインタビューでは、本企画展に対するアーティストの思いをうかがい知ることができました。
ここではさらに彼らのパーソナリティーにせまるため、一問一答、率直な答えを聞かせてもらいました。

Q1. 好きなもの
Q2. きらいなもの
Q3. やってみたい仕事
Q4. あなたの宝もの
Q5. よく行くお気に入りの場所
Q6. 東京でいってみたいところ
Q7. お気に入りのアーティスト
Q8. 好きな色のくみあわせ

ロベルト・モリャ ROBERTO MOLLÁ

Q1.鉛筆、それに僕の脳みそは一番の親友。 Q2.ぴったりのカーペットが敷かれたホテル。 Q3.アンティーク・ディーラー。 Q4.父親のCYMAの腕時計。 Q5.自分のスタジオ。 Q6.ホテルオークラのロビーとオーキッド・バー。 Q7.FRANCIS PICABIA, THE BEAUTIFUL MONSTER。 Q8.黒、白、その間にある全てのグレー。僕は色盲だから。

オリバー・ジョンソン Oliver Johnson

Q1.良いデザイン。 Q2.良くないデザイン。 Q3.建築家。自分の理想のワークスペースや住空間をデザインしたいってずっと思っています。 Q4.自立。 Q5.ベッド。 Q6.遠くからでもいいから、富士山を見てみたい。 Q7.MARK ROTHKO Q8.その時、とりかかっているものによって変わります。たいてい好きなのは、「はっきり」した色と「複雑な」色の組合せ。

インマ・リニャーナ INMA LIÑANA

Q1.料理 Q2.アンケート(ごめんなさい) Q3.シェフ Q4.思い出と写真 Q5.買い物 Q6.お店 Q7.PIPILOTTI RIST Q8.マゼンタとグリーン

技法や素材も全くちがう3人の作品を象徴するように、インタビュー・アンケートへの回答も三者三様。
展覧会の場も、異なる表現が一つの空間にディスプレイされると、まさに圧巻。
しかしそれらは決して相反するものではなく、その根底にある「くりかえし」という概念が、
今回の企画展を形づくっていたように感じます。

今度来日するときには、どんな驚きを私たちに見せてくれるのか。
REPETITION REPETITION REPETITIONの余韻に浸りながら、次の機会を待ちたいと思います。

INMA LIÑANA

INMA LIÑANA

1990年から1994年まで、バレンシアのサンカルロス大学のファイン・アート課程に在籍。

現在もバレンシア在住。

個展歴

2007. “Explosions & Splatters”. La Llotgeta, CAM. Valencia.
2003. “De memoria”. Mislata Cultural Center. Valencia.
2002. “Cuadros y tapas”. Xirivella Cultural Center. Valencia
2001. Galería Edgar Neville. Alfafar. Valencia
2000. Bancaja Foundation, Sagunto
1999. Sala Capellà Pallarés. Paterna Cultural Center.

 

http://www.inmalinana.com/

OLIVER JOHNSON

OLIVER JOHNSON

1992年にポーツマス・アート・カレッジを卒業後、1995年までサウサンプトン・インスティテュートのファイン・アート課程に在籍。

イギリスからスペインに活動の場をうつし、現在はバレンシア在住。

個展歴

2004.  Galería La Nave. Valencia.
2003.  Club Diario Levante. Valencia.  Galería Pilar Parra. Madrid
2002.  MUVIM. Sala Parpalló. Valencia
2001.  Galería Pilar Parra. Madrid.   Galería Edgar Neville. Alfafar. Valencia
2000.  Bancaja Foundation, Sagunto
1999.  Casa de Cultura de Paterna.

http://www.olivermjohnson.com/

ROBERTO MOLLA

ROBERTO MOLLA

1966年、スペイン・バレンシア生まれ。

バレンシア工科大学のファイン・アート課程にて学士取得。

同大学、油絵学科にてPh.D取得。

マドリード・コンプテンセ大学、ミロ財団現代美術研究所にて、コンテンポラリーアートのワークショップや講座を受け持つ。

ロベルト・モリャ、初めての展示は1994年の東京であった。東京は彼の絵画や紙を使った作品に大きな影響を与えた街でもあった。これまでに彼の作品は日本において、セルバンテス文化センター、工房 親、東西文化センターでおこなわれた、12の企画展と8の個展で展示されてきた。そうした活動を経て、日本で創作活動をするための助成をスペイン・日本両政府より得ることとなった。

2002年にモリャはアメリカ・ニューヨークのKesting/Ray Galleryに代表されるアーティスト達の一員として、定期的な展示をはじめた。2008年からはニューヨーク、マイアミ、シカゴ、ロサンゼルスで開催されるアート・フェア「FOUNTAIN」、「SCOPE」、「NEXT」そして「PULSE」に参加。2010年のPULSE NY Art FairではPeople’s Choice Awardを受賞。

スペインでは、バレンシア、セビージャやマドリード、サンタンデールで、 ARCO,、Foro Sur、 Arte Santander そして the Lisbon Art Fairなどに参加。また2005年には、バレンシア・科学美術館、 Oviedo Biennale、セルバンテス文化センターによるPieza a Piezaなどの展示に参加した。

モリャの作品は駐日スペイン大使館、 Junta de Extremadura、 UNED (マドリード)、 丸沼芸術の森(埼玉・朝霞市)、Ars Fundum (マドリード)、Universidad Politécnica de Valencia、 La Naval (コロンビア・カルタヘナ) そしてDKV Collectionに収蔵されている。

また、ロベルト・モリャは世界中のノマド・アーティストをオーガナイズするキュレーター・ラボ「Encapsulados」の共同創立者である。「Encapsulados」は東京、マイアミ、カルタヘナ、ニューヨーク、セビージャ、バレンシアそしてハノイで8つの企画展を開催した。

 www.robertomolla.com

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